3ヶ月も前のことになるが、タフス登山部の活動を見てほんのちょっとだけ触発されてみた。
ふと思い立って、自宅から徒歩で高尾山へ。

常々、山登りは山頂に到達したときに達成感はあるが、下山は余計なものであると思っていた。
「降りなければいけないのなら登らなければいい」そんな考えを持っていた。

持ち物は小銭入れと携帯、それにタオル。
他には何も持たない。

日野市から八王子市に変わる交差点で、知らないおばあさんと会話をする。
ここのところ暑いからエアコンつけて寝ていて体調を崩しているらしい。
体調には気をつけてね。

浅川沿いに歩いて、途中の公園で休憩。
国道20号、通称甲州街道を歩いてファミマごとにドリンクの補充。
(Edyで買い物ができるので…。)

川沿いはジョギングをしている人が多い。
ロードレーサーで走り回っている人も多い。
橋の下には大量の鳩が羽を休めている。
暑いからね。

高尾山口でどのルートを通って山頂へ行くのか選択。
見晴らしのよいと思われる稲荷山尾根沿いで行くことにした。
帰りは涼しげな6号琵琶滝コースにしよう。

すれ違う人と挨拶。
今日は今まで生きてきた中で一番挨拶をしているような気がする。

木の根が至る所に出ている。
人が足をかけるので、つるつるになっている根もある。

走っている人もいた。
こんなところよく走るなぁ。

途中の休憩所から都心方面を眺めてみる

途中、地面に寝転がって本を呼んでいる人もいた。
木々を抜ける風が心地よくて、眠りに落ちてしまいそうだ。

自宅を出発してから4時間、ついに山頂へ。
写っている人は全く見ず知らずの人

たぶん、世界一うまい生大を飲んでみた。
生ビールサイコー!

一息ついたところで昼ご飯。
ざるとろろそばを生中とともにいただく。
蕎麦もビールも美味かった

休憩しているおじいさんと話をする。
大正12年生まれだそうだ…ってことは84歳?
おばあさんに先立たれて息子夫婦と暮らしている。
一週間に数回、高尾山に登ってビールを飲んでいるという。
かなりしゃべりも達者。
健康の秘訣は山登り?

木陰で一眠り。
かなり気持ちいい。
蝉が鳴いている以外は、全く夏のような気がしない。
汗もかかないし、赤トンボも飛んでいるし。

さて、下山。
かなりめんどくさいな、これは。

やっぱり下山は余計なもの。
帰りはヘリとかで送ってくれたら最高なんだけど…。

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